Kashmir Station

カシミール・7.13 以前の情報

Last updated 02.Feb,2002

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カシミール Ver7.13 のリリース情報


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カシミール Ver7.02 のリリース情報


カシミール Ver7.00 のリリース情報

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カシミール Ver6.30 のリリース情報

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カシミール Ver6.22 のリリース情報


カシミール Ver6.21 のリリース情報


カシミール Ver6.20 のリリース情報

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カシミール Ver6.17 のリリース情報


カシミール Ver6.16 のリリース情報

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カシミール Ver6.15 のリリース情報


カシミール Ver6.14 のリリース情報

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カシミール Ver6.13 のリリース情報


カシミール Ver6.11 のリリース情報

こちらをご覧ください


カシミール Ver6.10 のリリース情報

こちらをご覧ください


カシミール Ver6.0 Beta8 のリリース情報

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カシミール Ver6.0 Beta7 のリリース情報

こちらをご覧ください


カシミール Ver6.0 Beta6 のリリース情報

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カシミール Ver6.0 Beta5 のリリース情報

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カシミール Ver6.0 Beta4 のリリース情報

こちらをご覧ください


カシミール Ver6.0 Beta3 のリリース情報

 Beta2で不具合があったため、急膀リリースしたバ−ジョンです。
 大きな変更点はありません。Beta2の情報をご覧ください

  1. Windows95 でメニューの一部が表示されないバグ修正。

  2. その他、細かいバグ修正。


カシミール Ver6.0 Beta2 のリリース情報

こちらをご覧ください


カシミール Ver6.0 Beta1 のリリース情報

 プラグイン機能を搭載した、新設計のカシミールです。
 風景プリセットライブラリーも全面改訂しました。
 同時に2つのプラグイン、『地形エディタ』『等高線表示』をリリースします。

  1. プラグイン機能を搭載した

     プラグイン機能を搭載しました。これによって必要な機能を後から簡単に追加できるほか、専用の機能を自分で作成することも可能になります。
     プラグインSDKは仕様がFIX次第配布する予定です。このSDKで作成したプラグインの販売、配布は無制限に可能にする予定です。
     プラグインについては、ReadMe.txt の[プラグインについて]もお読みください。

     今回同時配布するプラグインは以下の2つです。
     ・地形エディタ(フリーソフト) DCM形式の地形を自由に変更できます。
     ・等高線表示(フリーソフト)  2D地図に等高線を表示します。

  2. DCM形式の地図の[新規作成][上書き保存][名前を変えて保存]が可能になった

     DCM形式の地図を変更・修正できるように、[ファイル]メニューにこれらの機能を追加しました。新規作成した場合は空のDCM地図が作られます。

  3. パレットに[登山地図]を追加。これをデフォルトパレットに変更

     新しいパレットに[登山地図]を追加しました。市販地図ライクな配色で見易くなっています。

  4. 2D地図表示の[高速表示][フルカラー]の色合いを改善

     従来よりも発色をよくして素直な色合いになるように改善しました。

  5. 2D地図表示の2倍拡大時の表示を窗麗に表示できるようにした

  6. 2D地図表示の2倍以上の拡大時の描画の高速化した

     4倍や8倍などで描画速度が低下するのを改善しました。

  7. MAT地図でGPS・地名等の標高値がビットマップ地図の値になってしまうバグ

  8. 2個目の地図ウインドウで最初のパレットがおかしくなるバグを修正

  9. 可視マップ作成時の[表示更新]のスイッチをボタン化した

     ボタンを押すと表示が更新されます。

  10. レイアウトバーを廃止した

  11. [GPS]GARMIN受信機でウェイポイントアップロードが1つしかできないバグ

     GARMIN製受信機のいくつかでこの問題が発生していました。

  12. [GPS]GPSエディタの[編集]メニューに[地名へ変換]メニューを追加した

     従来のカット&ペーストでも可能です。

  13. [GPS]GPSエディタでトラックの接続メニューを常時表示するようにした

  14. [GPS]地名からデータを追加するとアンダーバーがスペースにならないバグ

  15. [カシバード]風景プリセットライブラリを全面改訂した

     従来のプリセットライブラリよりもよりクオリティを高くなるように再設定しました。海、湖の表示も改善しました。

  16. [カシバード]波の表現に「海の波紋」を追加

     カシバードの風景設定で素材の設定のなかの波の設定で「海の波紋」を追加しました。海の波を表現するのに威力を発揮します。

  17. [カシバード]リアルタイムプレビューの範囲を円形にした

     従来は矩形だったが円形にすることで広範囲を表示可能になりました。

  18. [カシバード]レイトレ時の部分レンダーで画像をクリアしないようにした

     ただし、SDフィルム以外のフィルム使用時などはクリアされます。

  19. [カシバード]レイトレ時に海のマテリアルがおかしくなるバグを修正

  20. [カシバード]レイトレ時に湖に黒い波ができるバグを修正

  21. [カシバード]フォーカスバーをカメラコントロールバーのパネルに移動した


カシミール Ver5.64 のリリース情報

 数値地図50m日本I(北海道)刊行に併せ、これに対応したバージョンです。
 北海道の湖なども追加されています。また地図を切り替えないジャンプ登録などの機能追加、バグ修正もあります。

  1. 『数値地図50mメッシュ日本I』CD−ROMに対応した

     既存の圧縮地図に追加する場合は[ファイル]-[地図の圧縮]で[既存の圧縮地図に追加]を選択してください。
     ただし、以前の圧縮方法によっては追加できないときがあります。このときは最初から圧縮し直してください。

  2. 北海道の湖を28個追加した。japan.lak ファイル。

  3. ジャンプの設定を無限にできるようにした。ただし表示は1000件まで。

     従来は100件までの制限がありました。

  4. ジャンプで地図のみ切り替え、位置のみ切り替えをできるようにした。

     従来はジャンプでは地図と位置が同時に切り替わっていましたが、位置のみジャンプ、または地図のみ切り替え、ができるようになりました。
     右クリックメニューの[マーク]では位置のみ切替の設定にしました。

  5. 右クリックメニューの[縮尺]を廃止し、[ジャンプ]メニューに入れ替えた

     ジャンプに地図を登録することで、縮尺の違う地図を簡単に切り替えられるようにしました。
     このときは、ジャンプのプロパティで[地図のみ切り替え]にします。

  6. [カシバード]コントロールパネルに太陽位置設定を追加した。

     なお、これは風景設定の太陽の項目の日時から設定するのと同じです。
     現在設定されている太陽の日時は表示できません。

  7. 1/2以下の地図縮小時に時間がかかる場合にダイアログバーのクリックで中止できるようにした。

  8. [GPS]POTファイルへの出力で不要なヘッダーが出力されていたバグ修正。

  9. [GPS]WPT,RTE,TRK,POTファイルで標高が-9999のときに変換されないことがあるバグを修正。

  10. [GPS]GPSナビゲーションを開始すると落ちることがあるバグ修正。

  11. 検索で結果が多い場合にフリーズするバグを修正。

  12. 地図の圧縮で既存dcmに追加する場合、ジャンプが勝手に登録されるバグ修正


カシミール Ver5.63 のリリース情報

 カシバードでバグが見つかったので、再度アップしました。
 Ver5.62までの変更点もご覧ください。

  1. カシバードでアルバムに保存すると落ちるバグを修正


カシミール Ver5.62 のリリース情報

 GPS関連で致命的バグがあったため緊急にリリースしました。
 Ver5.61での変更点もご覧ください。

  1. GPS]ダウンロードしたウェイポイントを保存するとトラックに化けるバグ。

  2. [GPS]ルートデータをRTEに保存すると落ちるバグ。


カシミール Ver5.61 のリリース情報

 30種類以上の改良・修正を行いました。
 GPSのアップロード/ダウンロードリストなどの新機能もいろいろ入っています。
 その他,バグ修正や機能改善があります.

  1. 地図の圧縮で既存の圧縮地図にCD-ROMを追加できるようにした。

     ただし、追加できる圧縮地図は2枚以上のCD-ROMを合成したもののみです。1枚でも合成の方法で圧縮してあれば追加できます。

  2. 地図の圧縮でCD-ROMの合成時に表示がCD-ROM地図に変わっていたのを止めた。

  3. 1万件以上の地名があった場合に地名ダイアログの閉じるのが遅い不具合修正。

  4. 地名リストで種類の選択でユーザ定義の種類を選択できるようにした。

  5. 計算設定等の地名リストで、種類選択か検索でリスト表示するように変更。

  6. [断面図]1000m以下の単位のスケール線を入れた。

  7. [断面図]指定した2色のグラデーションを可能にした。[設定]で変更可能。

  8. [カシバード]リアルタイム3D使用時にDirect3Dの使用を一時停止可能にした。

     カシバードを軽くしたい場合や、カシバードを複数開く場合などに、[表示]-[Direct3Dを一時使用停止する]かCtrl+Qで使用を止められます。
     もう一度押せば再開できます。

  9. [カシバード]リアルタイム3D関係の以下の不具合を修正した。

     ・地形がときどき出なくなる現象。
     ・ときどき落ちる場合がある現象。
     ・地図切り替えで落ちる現象。
     ・地名の斜め、垂直表示に対応。
     ・ムービー再生で落ちる現象。

  10. [カシバード]画像の保存で、方位角と位置情報を描けるようにした。

  11. [カシバード]地名、GPSデータで標高をDATUM変換しないようにした。

     従来は地図と異なるDATUMだと標高もDATUM変換されてましたが、標高は海抜であるためこれでは潜り込み等の不具合が出てました。今回より緯度経度のみDATUMを考慮するようにしました。

  12. [カシバード]GPSデータが地面に潜り込むのをできるだけ防止するようにした。

  13. [カシバード]確認ボタンで描画するとリアルタイム3Dに戻るバグ修正。

  14. [カシバード]リアルタイム3Dを使っているときアルバムからの呼び出しでおかしくなる不具合を修正。

  15. [カシバード]360度カメラでの画像保存、プリントで山名がどこかに飛んでしまうバグ修正。

  16. [GPS]データベースのデータ数の制限を無制限(メモリ制限)にした。

     従来は1024トラックまでだったが、メモリーの許す限りとなりました。

  17. [GPS]アップロード/ダウンロードリストの機能を追加した。

     GPS受信機へアップロード、ダウンロードする場合は、いったん、このリストに保留されます。
     ここで、不要なデータの削除、名前の変更、ルートナンバの変更などの操作をしてから、アップロードまたはデータの保存ができます。
     名前の変更では地名データと同じものは、読みからローマ字を生成する一括変更の機能もあります。

  18. [GPS]GARMIN製受信機の、GPS12CX、GPSIIIplusに一応対応した。

     問題あるようでしたら連絡を・・。実機がないので。

  19. [GPS]トラックデータの地図でのポップアップ表示で、ポイントの時刻で表示できるようにした。

     [表示]-[表示の設定]の[GPS]の項目でトラックデータの表示方法を選択できます。

  20. [GPS]地名、ウェイポイント、ルート、トラックの各プロパティでDATUM変換のボタンを付けた。

     従来もDATUMの変更は可能でしたが、緯度経度の数値を変えず意味だけを変えるため、地図上では位置がずれます。
     追加したDATUM変換は、位置は変えずに緯度経度の数値を変えます。

  21. [GPS]WPT,RTE,TRK,POTファイルへの出力時にDATUMを選択できるようにした。

     従来はDATUMが混在していると独自DATUMフォーマットとなって他のソフトで読めなくなっていたので、DATUMを統一して出力できるようにしました。

  22. [GPS]GPS受信機からのダウンロードでどのDATUMで受けるかを指定可能にした。

     これにより、地図のDATUMで使用する限り、データのDATUMの混在がなくなって、とくにDATUMを意識する必要がなくなりました。

  23. [GPS]データ読み込みで標高に-9999が入っているときは変換方法を選択できるようにした。

  24. [GPS]GDBの代わりにTRK等を読み込んだ場合はGDBへの追加になるようにした。

  25. [GPS]ルート等の自動番号名前付けを、できるだけ他のルートと重ならないように名前を生成するようにした。

  26. [GPS]POTファイルの空白付きポイント名がカットされる不具合を修正。

  27. [GPS]RTEファイルから読み込んだときの測地系がWGS-84になってしまう問題。

  28. [GPS]ルートに入っているウェイポイントのDATUMを統一できるようにした。

  29. [GPS]WGS-84が混在しているウェイポイントのアップロードでの不具合修正。

  30. [GPS]WPT,RTE,TRK,POTファイルの出力で削除したデータが出力されるバグ修正。

  31. [GPS]ポップアップ表示で、ルートの場合ルート名も表示するようにした。

  32. [GPS]POTファイルでDMS,DMM形式の緯度経度が正しく読めないバグ修正。

  33. [GPS]POTファイルでDMS形式の緯度経度を読んだ後にPOT形式が読めないバグ。


カシミール Ver5.60 のリリース情報

 カシバードのプレビューがリアルタイムで動作可能な3D表示になりました.プレビューだけでもかなり楽しめます.山名表示も可能です.なお,この機能はβ版です.
 その他,バグ修正や機能改善があります.

  1. カシバードのプレビューをリアルタイム3Dにした。(β版)

     Ver4.xのスカイバード相当の機能ですが、DirectXによって大幅に快適になりました。
     ほとんどリアルタイムに移動が可能で、しかも広大な範囲を表示できます。プレビューだけでもかなり楽しめるようになりました。

     なお、現在この機能はβ版です。まだ実装していない部分がいくつかあります。

    ・地名の表示は正確でない見通し判定で描画してますので,見える山が表示されなかったり,見えない山が表示されることがあります.正確な山名表示はかならず[撮影]して確かめてください.

    ・キーボードから操作できますのでこちらの方が楽しめます。

    [←][→] カメラを左右へ振る.
    [↑][↓] カメラを上下に振る.
    [Shift]+[↑][↓] 前後に移動する.
    [Shift]+[←][→] 左右に移動する
    [Ctrl]+[↑][↓] 上昇・下降する
    [Ctrl]+[←][→] レンズをズームする.

    DirectX について

     対応しているのはDirectX5以降です。

     DirectXは雑誌の付録またはここから入手可能です。Windows98 では標準で装備されています.Windows95 では雑誌等から入手してインストールしてください.WindowsNTでは Ver5.0 以降,またはWindows2000以降で対応しています.
     DirectXをいれることで、リアルタイム3D機能が使えます。

     なお、DirectXはビデオカードの性能に大きく左右されます。高速な3Dアクセラレータを装備したビデオカードをお使いになると快適にリアルタイム3Dが使用できます。

     DirectXはハードウェアやドライバの問題により正常に動作しないことがあります。作者の環境ではすべてのハードウェアのテストは行えませんので、これらの問題の修正はできないことがあります。あらかじめご了解ください。

     DirectXがうまく動作しない場合は、この機能を使用しないでお使いください。使用しなくてもプレビュー表示はできますし、美しい風景の作成は可能です。

  2. 距離測定用のスケールの拡大縮小基準をスケールの端になるように修正。

  3. GPS-地名の間でデータを変換すると標高が10倍または1/10になるバグ。

  4. 可視マップの作成で途中で計算精度を変えた場合にクリアされる不具合を修正。

  5. 地図の印刷で色がおかしくなる場合があるバグ修正。

  6. 地図の圧縮でCD-ROMの準備ができていないときに警告をだすようにした。

  7. 地図の圧縮をウィザード形式にした。

  8. 標高データの重ね合わせをウィザード形式にした。

  9. カシバードの風景に「わずかな波」を追加.ほとんど波のない水面用.

  10. ルート作成時にウェイポイントの名前に以前の名前が入るバグ修正。

  11. LMLのアイコンを登録したとき、種類がフォルダになってしまうバグ修正。

  12. カシバードの部分レイトレーシングで落ちるバグ修正。

  13. GPSの速度が落ちたときにコンパスの方向を一定にする実験を入れた

     KASH.INIの[GPSNavi status]セクションに
      FixSpeed=4
     と0以上の値を入れるとその速度(km/h)以下になると方向をFIXする。
     -1でこの機能は無効。


カシミール Ver5.52 のリリース情報

 いろいろとたくさんのバグが見つかったのでそれらの修正と、スケール表示やカシバード、GPS関係の小さな機能追加などがあります。

  1. 距離測定用のスケールを表示できるようにした

     ツールバーのスケールのアイコン、または[表示]-[スケールを表示]でスケールを地図上に表示して使用できます。このスケールは端をドラッグすることで、拡大、回転が自由にでき、また右クリックで単位の変更なども可能になってます。

  2. 計算設定、カシバード位置の地名リストを高機能なものに変更

  3. 一発判定等で基準ポイントにカシバード位置を入れるようにした

  4. CHsystem地図とUSGS30秒メッシュの緯度経度がずれるバグ修正

     この修正によりバグのあるバージョンで緯度経度を合わせたCHsystem地図はこのバージョンでずれますので再度合わせなおしてください。

  5. 地図情報の設定で右下の緯度経度位置が左上と同じになってしまうバグ修正。

  6. 地図情報の緯度経度の表記が右上、左下になっていたのを修正。

  7. GPSの時刻表示で、UTCとローカルタイムの切り替えを可能にした。

     [表示]-[表示の設定]のGPSタブかGPSエディタで選択できます。
     またこれに関連して、従来POT,RTE,TRK,WPTファイルへの出力時にローカルタイムに変換していたがUTCで出力するように変更した(こちらが正しい)。よって従来バージョンで出力したファイルを読むと時刻がずれます。
     ただし、GDBファイルはUTCですので問題ありません。

  8. GPS再生でデータがなくてもカメラの方向を再生できるようにした。

     視線の方向のデータがない場合に、ポイント平均で方向を計算してカメラの向きを設定できるようにした。[GPS再生]開始時に設定する。

  9. GPS再生時のカシバードで山名を斜めと垂直にしたときに枠がずれるバグ。

  10. カシバードで目標を地名リストまたは緯度経度で設定できるようにした。

     コントロールバーの[目標]ボタンまたは[設定]-[目標の設定]で設定

  11. カシバードで山名位置を変更しようとすると山名がどこかに飛ぶバグ修正。

  12. カシバードでマウス位置の標高表示のオプションをすると、起動時の位置がおかしくなるバグ修正。

  13. カシバードでSG,HGフィルムとウインドウより大きい画像を作成時に山名の位置がおかしくなるバグ修正。

  14. カシバードでウインドウより大きい画像作成時に山名位置を動かすと、意図通りのところに移動していないバグ修正。

  15. カシバードで小さな画像作成時にアルバムや設定ファイルから読み込んだ設定で、画像のサイズが再現できないバグ修正。

  16. 上記の場合にアルバムから画像を読み込むと画像がずれるバグ修正。

  17. ムービー作成でカシバードがおかしな動きをするバグを修正

     ムービーを作成して確認するとカシバードが異常に小さくなっていくバグを修正。

  18. インストーラで地名・湖データの最新のものがあれば上書きしないようにした

  19. インストーラで以前の設定があればそれを使うかどうか選択できるようにした


カシミール Ver5.51 のリリース情報

 空の色が赤みがかるのを修正したほか、いくつかの大きなバグを修正しました。

  1. カシバードの空の描画で、太陽の仰角が高いときに赤みがかるのを修正

     太陽の仰角が高いときに遠い空の赤みが強いようなので修正。

  2. カシバードで太陽が地平線以下の時に雲の色がおかしいバグ修正

  3. [CTRL]キーを使ってカシバードをドラッグさせたときの動作不具合修正

  4. MAT地図で[CTRL]キーを使ったピークへのスナップがおかしいバグ修正

  5. GPSエディタを最小化したあとメニューを表示すると落ちるバグ修正

  6. カメラ、フィルム、レンズ、風景のリストで水平スクロールできるようにした

  7. カシバードの印刷で山名の引き出し線がずれるバグ修正

  8. カシバードの風景選択をしたのに一部の設定が切り替わらないバグ修正

  9. 地名データがないときにジャンプメニューでキャンセルを押すと落ちるバグ

  10. 初期立ち上げ時の関連づけを最低限にし、OKを押した場合は次に立ち上げたときにレジストリが変更されていてもダイアログを出さないようにした

  11. カシバードで太陽の位置をカレンダーから選ぶと位置がおかしいバグ修正


カシミール Ver5.50 のリリース情報

 描画品質を大幅に改良したバージョンです。前バージョンとの比較はこちら。CG以外の機能についてはバグ修正のみです。
 LMLに強制的に関連づけるのをやめ、ノートンユーティティ併用時の問題を回避しました。

  1. (重要)LMLの関連づけを強制しないようにした

     Ver5.1 よりLMLの関連づけが強制的にされていたので、これをもとに戻して、関連づけするかどうかを選択できるようにした。
     LMLが競合するノートンユーティリティーをお使いの場合、カシミール起動時に表示される、関連づけのダイアログで、LMLのチェックをはずし、[今後このメッセージを表示しない]をチェックしてから、OKを押してください。
     なお、この場合、LMLのインターネット関係の機能が使えないことがあります(WEBからの地図ジャンプなど)。

  2. 複数ビットマップによる地図を設定するときの緯度経度の指定の意味を変更

     変更というよりバグの修正ですが、地図情報の設定画面で設定する緯度経度の位置を地図全体に対する位置に変更。
     従来は左上のビットマップの範囲になっていて、マニュアルと異なっていた。

  3. GPSのTRKのアップロード/ダウンロードで、日付が1日おかしいバグ修正。

     1日前からカウントしてるのにマニュアルに書いてない>GARMIN(;;)。

  4. GPSエディタのポイントリストに標高を表示するようにした。

  5. (重要)カシバードの雲の描画を大幅に改良

     雲の描画エンジンを一から作り直して入れ替えました。
     いままでよりリアルで色も太陽の光線によって変化できるようになりました。このため、いままでの雲のライブラリーは使えません。

  6. (重要)カシバードの空の描画を大幅に改良

     空の描画エンジンを一から作り直しました。
     よりリアルにするためレイリー散乱とミー散乱のシミュレート計算を導入しました。また、大気の厚さを等価的に置き換えて計算します。
     太陽の仰角を低くすれば夕焼けになります。いままでより、太陽の位置によって空の色が微妙に変わりますので、ご注意。

  7. (重要)カシバードの山肌の描画を大幅に改良

     山肌の描画エンジンを作り直しました。
     いままでより站密に表現できます。拡大しても粗くなったりノイズが入ったりしません。

  8. (重要)カシバードのプリセット風景データを入れ替え

     描画エンジン変更によりプリセットライブラリはすべて書き換えました。
     なお、タイトルはいままでのものに合わせています。アップデートの場合、プリセットライブラリも上書きしてください。
     従来のバージョンで作成したユーザの設定は使用できますが、空、雲などが異なることがあります。

  9. (重要)旧バージョンの山肌

     旧バージョンの山肌の描画を行いたい場合のために、プリセットの風景データに<デフォルト設定>(旧バージョン互換)を入れました。
     旧バージョンの山肌は、素材エディタのバンプの指定で、画像を指定しTexture フォルダにある basic.frc を読み込めばOKです。なお、空・雲は旧バージョンの再現はできません。
     新バージョンの山肌では近景の描画に若干時間がかかります。

  10. (重要)カシバードの風景設定に素材エディタと素材ライブラリを導入

     風景の設定の中で、地形や雲、水などの設定を「素材」というくくりでまとめて、プリセットライブラリを新たに追加しました。また、素材の編集に素材エディタを導入。このエディタでマッピングや材質(マテリアル)の変更ができます。

  11. カシバードの太陽の光源の位置が仰角が高くなるとおかしくなるバグ修正。

     仰角が高い指定をしても高くならないバグを修正。

  12. カシバードの位置設定ができないバグ修正。

     位置設定に直接標高を入れても位置が変わらないバグを修正。

  13. カシバードの[プロ用標準カメラ]を[プロ用特殊カメラ]に変更

     このカメラは場合によって亀裂などが生じるので、標準とはいえない。

  14. カシバードのフレアに手動で強度を設定できるようにした。

     フレアは太陽が雲に隠れると自動的に強度を調整するが、手動で思ったような強度にできるようにした。

  15. カシバードで太陽の大きさを現実に合わせた。

     従来は見栄えの問題で2倍になっていたのを等倍にした。

  16. カシバードでマッピングの指定を地図上で行うダイアログで、地図が飛んでしまうバグ修正


カシミール Ver5.26 のリリース情報

 カシバードや地名作成をより使いやすくするための改良と、GPS関連のバグ修正があります。

  1. 地図上で[CTRL]キーを押すことで地形のピークにスナップできるようにした

     カシバード位置指定、カシバードの位置のドラッグ、地名作成、ウェイポイント作成、ルート作成、断面図の作成、測定機能、地名等のドラッグ。
     これらの操作のときに[CTRL]キーを押していれば、マウスの近くの山頂やピークにスナップします。
     なお、[CTRL]キーはマウス操作を終えるまで押していてください。途中で離すとスナップが解除されます。

  2. GPSでダウンロードしたデータをドラッグすると位置がおかしくなるバグ修正

  3. GPSでダウンロードしたデータをGPS再生すると再生位置がおかしいバグ修正

  4. GPSでダウンロードしたデータの時刻が12時間ずれるバグ修正

  5. GPSデータからのムービー変換でスムージングをかけられるようにした

     ポイント数を大きくするとなめらかになります

  6. カシバードでレイトレーシング時にマウス位置の標高・距離が出ないバグ修正

  7. ムービーメーカで横スクロールバーが連動しないことがあるバグ修正


カシミール Ver5.25 のリリース情報

 GARMINのGPS受信機からのアップロード/ダウンロードに対応。ほかにも機能追加・改良とバグ修正があります。

  1. GARMIN製GPS受信機からのデータのダウンロードとアップロードに対応

     [通信]メニューからデータのダウンロードとアップロードができます。

  2. 地図上で重なったGPSデータで上のものからポップアップするようにした

  3. 地図上でルート作成するときに、地名やウェイポイントにスナップ可能にした

     このとき、スナップした地名等をウェイポイント名に取り込みます。

  4. GPSエディタでトラックデータはセグメント(トラック)単位で扱うようにした

     従来のトラックポイントの一覧は出ません。トラックポイントの修正は地図上で行ってください。

  5. GPSエディタでトラックポイントのセグメントを接続するメニューを追加

     [トラックの接続]で行います。リストで選択したトラックをリストの順で接続します。順番はマウスでトラックをドラッグすれば変えられますので、あらかじめ接続したい順番に変えてください。

  6. LMLで A タグの中に改行がはいいているとアイコン名にゴミが出るバグ修正

  7. 地名データで帰部岳を掃部ヶ岳に修正

  8. カシバードで撮影後に地名作成をカシバードの中から行えるようにした

     この機能を使うには[表示]-[マウス位置の標高距離]が有効になっている必要があります。撮影後に作成したい位置で右クリックし、[ここに地名作成]を選びます。

  9. カシバードでマウス位置の標高距離の表示をコントロールパネルに納めた

  10. カシバードでGPSトラック表示を撮影距離以遠は表示しないようにした

  11. カシバードで太陽を地図の方位にしたときにプレビューの位置がおかしいバグ

  12. カシバードで撮影途中に落ちる場合があるバグ修正

  13. カシバードでウェイポイントの表示色がおかしくなるバグ修正

  14. カシバードでSGフィルムを使ったときにマウス位置の標高距離表示がでないバグ

  15. ムービーで、指定範囲の出力ができないバグ修正

  16. GPSエディタで表示の緯度経度をDATUM変換前のものに変更

  17. GPSエディタで落ちるバグ修正

  18. GPSエディタでアイコンの色が変わるバグ修正

  19. 見える山のリストでクリップボードコピー時に単位の表示をしないようにした


カシミール Ver5.22 のリリース情報

 いくつかの致命的なバグを修正しました。若干の機能追加もあります。

  1. 見える山のリストで断面図の結果がおかしいバグの修正

  2. GPSエディタでウェイポイントを複数選択して右クリックすると落ちるバグ修正

  3. カシバードのプレビューに太陽を描画するようにした

  4. カシバードで撮影結果をクリアするときに警告を出すようにした

  5. カシバードでジャンプするとタイトルがおかしいバグ修正

  6. カシバードのアルバムに撮影を送ると落ちることがあるバグ修正


カシミール Ver5.21 のリリース情報

 LMLによってインターネットからコンテンツを配信できるようにしました。
 他に、バグの修正と機能の改善もあります。

  1. インターネット上からのLML配信のための仕様を組み込んだ。

     LML配信のためのMIME対応などの仕様です。これにより、インターネット上からLMLコンテンツを配信します。コンテンツはMapBrothersと共通のものが使用できます(一部除く)。

  2. MAT地図で標高データをCD-ROMにしていた場合、CD-ROMを入れてないと落ちるバグ。

  3. 可視マップの作成で、地図表示の更新の有無を記憶するようにした。

  4. カシバードで撮影後に誤ってスクロールしても画像が消えないようにした。

     このためリアルタイムプレビューに戻したいときのボタンをコントロールパネルに付けました。また、[撮影]-[プレビュー更新]でもOKです。


カシミール Ver5.20 のリリース情報

 カシバードの描画速度のアップをはじめ、複数ビットマップ地図の読み込みや、標高データの重ね合わせ機能なども追加。バグもたくさん修正しました。

  1. 標高データとビットマップ地図を簡単に重ねられる機能を追加

     ビットマップ地図を開いておいて、[編集]-[標高データの重ねる]を選択し、標高データを指定すれば、ビットマップ地図に標高情報を追加できます。ビットマップ地図でもカシバードの使用が可能です。
     ビットマップ地図の範囲は標高データの範囲とは無関係に設定できます。標高データはCD-ROMでもグレースケールでもOK。
     この機能は従来からあるMAT地図を使いやすくしたものです。

  2. 複数のビットマップを一枚の地図に連結する機能を搭載

     複数のビットマップをタイル状に連結して地図にすることができます。
     ビットマップは同じ大きさのもので、256色で同じパレットである必要があります。左上のビットマップに、たとえばTEST000.BMPと数字0が入ったファイル名を付け、これをメニューから開きます。地図情報の設定画面で、右下にある縦横の個数の設定をすれば、TEST???.BMP(???は数字)のファイルを自動的に読み込みます。
     なお、番号は左上から右に並び、最後が右下になるように付けてください。
     グレースケール地図も同じように利用できます。

  3. 緯度経度からの標高測定機能を搭載

     緯度経度を指定して、その点の標高を表示する機能を[表示]-[標高測定]に追加しました。

  4. [ジャンプ]-[現在位置をマーク]メニューを追加

     右クリックの[マーク]と同じですが、現在の表示中心をジャンプメニューにマークします。

  5. 見える山のリストに方位角の項目も追加。

  6. ビットマップ地図で右側と上側に余白が生じていたのを無くした。

  7. キャッシュの設定がシステムメモリの10%を越えることができないバグ修正。

  8. カシバードで山名からジャンプしたときにタイトルが変わらないバグ修正。

  9. DDEサーバーの機能を組み込み。MIMEの設定を組み込み。

  10. LMLに指定した倍率、中心位置を地図が指定されていなくても有効にした。

  11. ビットマップ地図で右側が折り返されて表示されていたバグ修正。

  12. 特定の機種でリンクのタイトルが文字化けするバグ修正。

  13. 特定の機種でリンクの実行ができなくなるバグ修正。

  14. 山名データで「丹沢山」を削除

  15. カシバードの描画速度を2倍に高速化

     カシバードの描画速度を2倍程度に高速化しました。なお、レイトレーシングの場合は1.2倍程度の改善です。

  16. カシバードのアルバムに個々の写真をファイル出力/入力できる機能を追加。

     たんに画像だけでなく設定や位置情報も含んだファイルに出力できます。他の方とのデータのやりとりが可能になりました。なお、ファイルの拡張子は.abfになります。

  17. カシバードのアルバムをLZH形式で圧縮保存できるようにした。

     アルバムの画像は大きくなりがちなので、LZH形式で自動的に圧縮保存できるようにしました。なお、この機能を使用するにはあらかじめ、UNLHA32.DLLをインストールしておく必要があります。

  18. カシバードのアルバムで個々のタイトルを変更できるようにした。

     エクスプローラと同じようにタイトルをクリックすると編集できます。F2キーを押してもOKです。

  19. カシバードで太陽の色(光の色)と太陽の描画色を分離。

     従来は光の色が太陽を描画したときの太陽の色になりましたが、太陽の描画色を別に指定できるようにしました。

  20. ンズフレアでライブラリを選択したときに「有効」にならないバグ修正

  21. カシバードのレンダリングをスレッド化

     カシバードのレンダリングエンジンをマルチスレッド化しました。CPUを効率的に使用できます。

  22. LMLパッケージに対応した

     MapBrothersと共通のLMLパッケージを読み込むことができます。また、Web上にあるデータをカシミールで表示可能です。(MIME対応)


カシミール Ver5.10 のリリース情報

 カシミール3Dの正式版です。マニュアル等もようやく書き上げました。
 また、360度カメラや、DXFへの出力、レンズフレアなど魅力的な新機能も搭載しています。

  1. マニュアルを作成

     ようやくマニュアルができました。なお、インターネットでも見られます。http://www.kt.rim.or.jp/~sugi/kash/manual/index.htm

  2. スイス地理院のRIMINI(250mメッシュ)に対応

     RIMINIをCD-ROMで入手した場合、[開く]-[地図]-[スイス RIMINI 標高モデル]を選択します。その後HDに変換した圧縮ファイル(.DCM)を作成します。以後はこのファイルを使用してください。

  3. DXFへの出力ができるようになった

     任意の地図の範囲をDXFファイルに出力できます。[ファイル]-[DXFへの出力]を使用してください。

  4. レリーフ[2]でフルカラー表示にしたときに平野で線状のノイズが出るバグ修正

  5. ビットマップ地図で指定した緯度経度からずれて表示されるバグの修正

  6. 一部のビットマップ地図で右端の地図が折り返したようにおかしくなるバグ修正

  7. MAT地図を開いている状態でHDRのないビットマップ地図を開こうとすると落ちるバグ

  8. カシバードに360度カメラを搭載した

     カメラの選択で360度カメラを選択すると、360度スクロールできる画像を作成できる。画像の詳細度はそのときのレンズに応じて決まる。

  9. カシバードのアルバムで地名の操作を再現できるようにした

     従来は地名は画像として保存されて操作できなかったのを、アルバムに保存しても操作できるようにした。

  10. カシバードで地名を任意の位置にドラッグできるようにした

     地名表示しているときに地名をドラッグしてみてください。好きな位置に置くことができます。

  11. カシバードで画面をドラッグして方向を変えられるようにした

  12. カシバードの印刷で方位を表示するようにした

  13. カシバードの設定ファイルでテクスチャなどのリソースを埋め込めるようにした

     [リソースを埋め込む]をチェックすると、その設定で使用されているマッピング画像なども一緒にまとめてファイルできます。他の方に設定ファイルを渡すときなど、便利です。

  14. カシバードにレンズフレアを搭載した

     レンズフレアは逆光時の太陽などをリアルに表現します。詳しくはマニュアルをごらんください。

  15. カシバードで、画面サイズとフィルムサイズが異なるとき、縦の画角が正しくないことがあるバグを修正

  16. カシバードで特定の条件で描画中に不正なエラーで落ちるバグ修正

  17. カシバードで平野の海沿いの地帯で、色がおかしい部分が所々でるバグを修正

  18. カシバードで平野でマッピングを指定したときに海の色が混ざるバグを修正

  19. カシバードで地名をクリックしたときに最初の一回が反応しないバグ修正

  20. カシバードの設定ファイルを開いたときに視点の高度が変わるバグ修正

  21. ムービー作成でマッピングの設定などがムービーファイルに保存されないバグ修正

  22. ムービー作成で保存したファイルを開くと視点の高さが変わるバグ修正

  23. その他のバグ修正と正式版化

     正式版は混乱をさけるためにVer5.0ではなくVer5.1としました。


そのほかのバージョンアップ情報


 Ver5.0β1 〜 Ver5.0β5 までのバージョンアップ情報はこちらへ。


 Ver4.0 〜 Ver4.65 までのバージョンアップ情報はこちらへ。


ついに待望の数値地図(標高)のCD−ROMが刊行開始!



 待望の数値地図(標高)のCD−ROMが97年7/1より国土地理院より刊行されています。内容は以下の通り。

 なお、詳細はこちら
 いままではたった1枚のFDが\9,800もしたのですから、超驚異的価格破壊です。いままでの値段がウソのようです。英断を下された国土地理院 と関係者のみなさんに感謝します。
 購入申し込み方法についてはいままでの数値地図同様に、大手書店と日本地図センターでの受付です。詳しくは日本地図センターまで問い合わせてください。


『パソコンで楽しむ3D地図』Map Brothers 発売

 「地球が丸ごと入って 3,800円」のCD−ROMが6/20に発売されます。  拙作「カシミール」を元にしてマルチメディア地図ビュワーとして進化した MapBrothers と、USGSデータを元にした全世界の3D地形データが収録されたCD−ROMです。
 南極とオセアニアを除く全世界の地形を、地上から飛行機の上からあらゆる視点で楽しむ ことができます。
 また、「カシミール Navigator」「カシミールPRO」と同じように、地図上にリンク データを張り付けることが可能です。
 今後はインターネットへのリンクやCGのリアリズムの追求などを行っていく 予定です。  この「MapBrothers」はすでにパソコン誌や日刊新聞にも取り上げられています。

 MapBrothers の開発はDAN杉本が行い、プロデュース、発売を(株)インターリミテッドロジック が行っています。
 MapBrothers は「カシミールPRO」とほぼ同じ機能を持っていますので、このページ から入手可能な「カシミールPRO」もご参照下さい。


カシミールPRO提供

 32ビット版カシミールである、「カシミールPRO」はすでに完成しています。


カシミール Navigator Ver2.0 リリース

 ようやく正式版をリリースさせました。前回のベータ版との違いはバグと不具合の 修正ですので目新しい機能はありませんが、安定しているはずです(^^;。
 新規機能は32ビット版に投入していく予定です。
 入手コーナーへどうぞ...


FYAMAPのCD−ROM人気上昇中!

 FYAMAPのCD−ROMは順調に売り上げを伸ばしています。『ASCII』誌 や『アサヒパソコン』誌に取り上げられるなどでついに5刷にも突入です。


ASCII DOS/V ISSUE 誌に登場

 ASCII DOS/V ISSUE 1月号 P281 に登場しました(^_^)。
 オンラインソフトのページのトップに紹介していただきました。この号にはCD−ROM もついていますが、これにはフリー数値地図が一式入っています。でも、これからお求めに なるなら、FYAMAPのCD−ROMをお勧めしま〜す(^^)


PC−WAVE誌に紹介

 思いも寄らず、月刊『PC−WAVE』11月号のONLINE−SOFTのコ ーナーに3ページに渡って紹介されました。執筆者の方は元山屋さんということで、 とても丁寧なレポートをしていただきました。マニュアルよりも使い方がよくわか るという評判も・・(^_^;;


FYAMAPのCD−ROM『山と地図』好評発売中

 タイトル:『パソコンで楽しむ山と地図』
 発売元:インターリミテッドロジック
 定 価:2800円
 NIFTY-Serve 山の展望と展望と地図のフォーラム(FYAMAP)で開設1周年 を記念してCD−ROMを作りました。カシミールなどが入ったフリーソフト集で すが、写真やムービーなどとても充実した内容になっています。
 店によっては売り上げベスト2に入りました! フリー数値地図などのデータ も入っていますので、ぜひ1枚お求め下さい。
 すでに、第1刷は完売。第2刷ができあがりましたので、そろそろ店頭にもなら びます。
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本ページの画像は国土地理院刊行の数値地図50mメッシュ(標高)及び数値地図25000(地図画像)を使用して作成しました.